Travel Off Pathによると、アルゼンチンは11月1日からワクチン接種済みの旅行者の受け入れを再開することを決めた。到着の14日以上前に接種を終えていることが条件で、未接種の場合は7日間の隔離が必要。

近隣諸国からの入国は10月から可能とするという。

アルゼンチンでは現在7日平均の陽性者が1844人に留まっており、ワクチン接種率も全人口に対して55.3%まで高まっているという。