Live and Let’s Flyによると、ユナイテッド航空はこのほど、iPhoneなどのユーザーがヘルスケアアプリにアップロードしたワクチン接種記録のデータをユナイテッド航空の「トラベルレディセンター」にアップロードできるようにした。
これまでは、「Ready to fly」の承認を得るまでに、ワクチン接種を終えたことを示す情報を含めてトラベルレディセンターにアップロードされた書類を人力で確認していたが、ヘルスケアでは検査結果や接種記録を検証可能な状態で保存でき、それを共有することで審査が不要になるという。