Routes Onlineによると、イタリアの新フラッグキャリアとなったITAエアウェイズはこのほどエティハド航空とKLMオランダ航空の2社とコードシェア運航で合意した。

エティハドは12月14日から開始し、エティハドがアブダビから運航するミラノ・マルペンサ、ローマ・フィウミチーノへの路線を共同運航。一方、エティハドはITAが運航する国内線に便名を付与する。

KLMも同様にITAの国内線を中心にKL便名を付け、逆にITAはKLMの英国やスカンジナビア地域への路線を得ることになる。