Skiftはこのほど、米国のスタートアップ企業Workbnbを紹介する記事を掲載した。
同社は、米国のインフラ整備に関わる作業員向けの宿泊に特化しており、もともとは通常の宿泊業だったが、高速道路建設が数年かけて実施されることから着想して事業を転換したという。
バイデン大統領の1.2兆ドルのインフラ整備法案も通ったことから追い風に期待。創業者は現時点で5500万人のエッセンシャルワーカーが米国で働き、そのうちの1000万人が建設業界にいてその32%が頻繁に出張していると推計。インフラ法案のためにさらに200万人の雇用が期待できるという。
記事では事業の特徴や戦略などについても詳しく紹介されている。