2022年2月1日から同16日までに発表または報道された旅行観光関連の資金調達情報は下記の通り。

TripActionsはドイツのTMCを買収

東京のAIトラベルは3億円。(出典:プレスリリース

米デンバー発のバケーションレンタル管理会社Evolveは1億ドル。2011年創業で累計調達額は2.35億ドルに。北米で1.9万軒を管理しているが、今回の資金調達でさらに拡大目指す。昨年11月には、契約から6ヶ月経過後に物件オーナーがパフォーマンスに満足できなければ管理費用を全額返金する制度も導入。(出典:PhocusWire

バーチャル旅行のHeygoは2000万ドル。身体的、経済的、環境的理由で旅行をしにくい人々と世界各地をライブストリーミングでつなぐプラットフォームを運営。90ヶ国超のシティツアーやアトラクション、アクティビティなどを提供。それぞれの商品はガイドが作成し、ユーザーからのチップも得られる仕組み。AmazonやAirbnbとも競合。(出典:PhocusWire

米テキサス州オースティン発ラグジュアリー短期賃貸のWanderは2000万ドル。ワーケーションに勝機を見ており、安定したWiFi環境や屋内外の仕事場、大型スクリーンモニター、立って仕事ができるデスク、プロ仕様のマイクなどを用意。トレーニング機器やサウナなどウェルネス面も強化し、アプリで鍵を開けたり照明をコントロールできるようにするなどテクノロジーも活用。(出典:PhocusWire

ブロックチェーン技術をベースにした旅行ロイヤルティプログラムのFlyCoinは3300万ドル超。21年10月創業。旅行観光産業や保険、金融業界の企業を対象にプログラムを提供し、利用者はFlyCoinのFLYトークンを獲得可能。有効期限や譲渡禁止条項などの制限なし。旅行のロイヤルプログラム市場は23年までに1.4兆ドル規模となると見ている。アラスカ経由で日本や韓国と北米を結ぼうとする新興航空会社ノーザンパシフィック航空もFlyCoinを利用予定。最近はNFTベースのロイヤルティプログラムも登場している。(出典:PhocusWire

スウェーデン発でキャンプ場の予約サービスなどを提供するAcampは250万ユーロ。2020年創業で北欧No1を目指す。(出典:

体験プログラム間際予約アプリのHeadoutは3000万ドルをシリーズBに追加。もともとは昨夏に1200万ドルを調達していたもの。2021年に800%の伸びを達成し7月にはEBITDAが黒字化。(出典:Skift

米オースティン発のアウトドア旅行関連予約プラットフォームのCaptianは200万ドル。アウトドア旅行のAirbnbを標榜。(出典:Skift

企業向けにセルフサービス化のためのツールを開発するNLXは500万ドル。旅行に特化はしていないがジェットブルーのVC部門も参画。(出典:Skift

ツアー&アクティビティ系業者やイベント開催者向けチケット発行・管理システムのBeyonkは340万ドル。(出典:Skift

トラベルポートが手放した豪州の法人向け旅行予約プラットフォームLocomoteは400万豪ドル。資産運用会社も参画しており、同社顧客へのリーチにも期待。(出典:Skift

2500軒超のホテル運営とホテル向けソフトウェア開発を手掛けるNumaは4500万ドル。ベルリン発で米国のSonderやLife House、Mint House、ドイツのLimehomeなどと類似。チェックインの自動化などにより利益を最大40%伸ばし、2021年の平均稼働率は85%、RevPARは86ユーロ。(出典:Skift

米サンディエゴ発のキャンプ場予約サイトSēkrは225万ドル。(出典:Skift

ベンガルール発のラグジュアリー旅行会社Voyaahは50万ドル。(出典:Skift