Travel Off Pathによると、入国者に対してワクチン接種と検査、隔離を求めることを取りやめてコロナ前の入国要件に戻した国と地域の数が58に増加した。
前回紹介時からイタリア、ドイツ、キプロス、ボスニア・ヘルツェゴビナの4ヶ国が新たに加わったもの。
58ヶ国・地域のリストは下記の通りで、カッコの付いているのが地域。国のみの数は53ヶ国となり、外務省が認める国の数に日本を加えた196ヶ国で除算すると割合は27%となる。
(※6月6日現在、ドイツは開国直前で方針転換したとの情報あり)
アイスランド
アイルランド
アフガニスタン
アルゼンチン
アルバニア
アルメニア
イエメン
英国
イスラエル
イタリア
エルサルバドル
オーストリア
オマーン
ガボン
北マケドニア
キプロス
ギリシャ
キルギス
クウェート
グレナダ
クロアチア
コスタリカ
コソボ
コンゴ共和国
サウジアラビア
ジャマイカ
スイス
スウェーデン
スロバキア
スロベニア
セルビア
チェコ
デンマーク
ドイツ
ドミニカ共和国
ノルウェー
バーレーン
ハンガリー
ブルガリア
ベトナム
ベルギー
ポーランド
ボスニア・ヘルツェゴビナ
メキシコ
モルディブ
モルドバ
モンゴル
モンテネグロ
ヨルダン
ラトビア
リトアニア
リヒテンシュタイン
ルーマニア
(アルバ)
(キュラソー)
(ジブラルタル)
(マデイラ)
(ボネール)
海外旅行好きな者としては、ありがたい情報です。個人的にはワクチン・マスク・PCRなどは有効性が曖昧で無意味だと思ってる。規制してる側は根拠の説明が出来ないんです。世界中が早く気ずいて欲しいです。