Travel Weeklyによると、7月1日に東南アジア内での周遊クルーズが再開された。

これまでは制限緩和で先行したシンガポール発着でどこにも寄港しない遊覧クルーズが運航されてきたが、ロイヤルカリビアンのスペクトラム・オブ・ザ・シーズが7月1日にマレーシアのクラン港に寄港。また、リゾートワールドクルーズがチャーターしたゲンティン・ドリームも同日にインドネシアのビンタン島・バタム島に入港した。

今後も拡充が予定されており、例えばロイヤルカリビアンは10月からタイへの寄港も計画している。