Euronewsは8月16日、サステナビリティやDE&Iなどの問題に積極的に取り組む英国の旅行系企業を紹介する記事を公開した

AirbnbやTUIなどの企業が、地域にオーバーツーリズムをもたらしたり動物愛護の観点から問題のあるツアーを継続したりしているのに対し、よりエシカルな企業の利用を検討してみようと呼びかけるもの。

取り上げられたのはホームシェアリングのFairbnb、グランピングツアーのCanopy&Stars、エコホステルなどを扱うIndependent Hostels UK、宿泊や食事、ガイドツアーなどを非営利で提供し合うBeWelcome、7万人以上が会員登録する旅行コミュニティのTrustroots。

記事では、なぜこれらの企業が評価されているのか、どういった取り組みをしているのか、といった情報も紹介されている。