Travel Weeklyによると、TAPポルトガル航空は来夏にコロナ前の運航規模を回復する計画だ。

決定的に重要と位置付ける米大陸への大西洋横断路線を強化するもので、1週間でボストンに14便、マイアミとワシントンに10便ずつ、シカゴとサンフランシスコに5便ずつ、南米でもサンパウロに20便などを予定しており、今後は更なる拡充も目指すという。