Breaking Travel Newsによると、フィンランドの主要空港の運営会社であるフィナヴィア(Finavia)は2025年までに全空港でネットゼロ化を実現する目標を発表した。

2019年にはすでに全空港がカーボンニュートラル化を達成しており、10年前と比較して二酸化炭素排出量は64%削減。次の目標として98%減を目指すという。

まずはラップランドのロヴァニエミ、キッティラなど4空港で早ければ来年にも実現。2024年にはヘルシンキ空港でも達成する計画。記事では具体的な策についても紹介されている。