CHINA DAILYによると、クラブメッドでは2025年までに中国人旅行者がフランス人と並ぶ最大の顧客層となる見通し。
中国で1軒目のリゾートを開業した2010年には年間2万人だったが、2019年には25万人となってすでに2位の規模まで拡大していたとのこと。今年は34万人から35万人への増加が見込まれるという。
クラブメッドは2015年から中国の復星国際の傘下に入っており、年内に3軒を中国で開業予定。2軒は周辺地域の需要をターゲットとしたClub Med Joyviewブランドで、もう1軒は初のシティホテルとなるClub Med Urban Oasisブランドという。