クラブメッドはこのほど、休暇先として最も幸福度の高いデスティネーションのランキング「Happiest Holiday Destinations 2022」を発表した。

犯罪や汚染の状況、物価(レストランでのビールの価格)、アクトドアアクティビティや日帰りツアー、スパ関連施設の数、LGBTQ+対応など9つの指標をもとに集計したもので、1位はバリとなった。

2位以下はラスベガス、ニューオーリンズ、バルセロナ、アムステルダム、ブダペスト、バンクーバー、サンフランシスコ、ドバイ、リオデジャネイロの順となった。

欧州内限定ではバルセロナ、アムステルダム、ブダペストに続いてポルト、マルセイユ、マドリード、ダブリン、ロンドン、バレンシア、ミラノがランクイン。北米では、全体トップ10で8位となったサンフランシスコの次がワシントンで、ロサンゼルス、ポートランド、トロント、ハリファックス、ナッシュビルが続いた。