今日のトップ記事は、バリがもしかしたら12月に外国人観光客の受入を再開するかもしれない、という話題です。決まった話ではありませんし日本人旅行者がどう扱われるかも不明ですが、人気のデスティネーションでこうした話題が聞こえてくると勇気付けられる気がします。

先に検査で隔離を不要にしているハワイや、香港とのバブルをはじめ各国との往来再開を急いでいるシンガポール、ニュージーランドなどとの(双方向)バブル確立を目指している豪州などが明るい話題を提供してくれる一方、欧州の再ロックダウンなど厳しいニュースも届きます。

しかし、3歩進んで2歩下がるようなもので、前に進んでいることは間違いありません。日本での感染再拡大も心配されますが、冷静な受け止めが必要です。