多言語ビデオ会議ツールのKUDOが3月に2100万ドル調達 2021年4月19日(月) Photo by Chris Montgomery on Unsplash 海外メディア「Event Manager Blog」によると… 多言語ビデオ会議ツールのKUDOが3月に2100万ドル調達昨年7月には600万ドルを調達したばかり100ヶ国語と147の手話に対応しているのが特徴で、コロナ禍で注目を集めているテクノロジーと人力通訳を組み合わせて商品展開しているのは他にもInterprefyやInteractioなどがある。AIによる文字の書き起こしや翻訳サービスが勢いを増しているが、こうした資金の流入は依然として長期的に人力翻訳/通訳が価値を保ち続けるとの評価の現れと考えられる 関連記事 ドバイ、夏の家族旅行に照準、5月から主要市場でキャンペーン展開 - 21年04月13日 JTBの炎上は必然?旅行会社には「デザイン」が欠けている - 21年04月11日 HIS、シンガポールのバーチャルガイド系スタートアップ「Port」に出資 - 21年04月08日 イベントテック大手のAventri、バーチャルイベント関連機能を強化 - 21年04月08日 Amazonのバーチャルツアー体験記、東京のかっぱ橋でショッピング体験 - 21年04月05日 エクスペディア、TAAPの契約旅行会社向けにバーチャル係員用意 - 21年04月02日 元の記事はこちら Multilingual Video Platform KUDO Raises $21 Million to Help Interpret at Events 関連タグ Event Manager Blog, 資金調達,