マレーシア航空もA380を退役へ、ルフトハンザなどに続き
2012年から2013年に6機を受納して運航していたが、コロナ禍での事業戦略にそぐわないと判断したもの
A380はすでに製造が終了しているが、コロナ禍でルフトハンザ・ドイツ航空やエールフランス航空が退役を決定。一方、エミレーツ航空のほかブリティッシュ・エアウェイズやカンタス航空は運航再開に意欲を示している。