世界のホテル稼働率、4月は46%まで回復、中国が牽引 2021年5月14日(金) Image by Pete Linforth from Pixabay 海外メディア「BTN」によると… 世界のホテル稼働率、4月は46%まで回復、中国が牽引アマデウスの調査によるもので、昨年4月は13%にまで落ち込んだが、1月には31%、4月には46%となり回復傾向が顕著中国は1月が35%、4月が61%で、同期間の北米は33%、51%となりこちらも平均を上回った先の予約も戻りつつあり、さらに間際化していた予約のタイミングも正常化してきている 関連記事 活況のワクチンツーリズムまとめ、旅行会社や観光局が熱視線 - 21年05月10日 中国OTAのTongcheng-Elong、自社ホテル初開業、62軒を契約済み - 21年04月30日 ハワイ、3月のホテル稼働率が43%に、一方ビーチのゴミも増加中 - 21年04月26日 マカオ、5月の労働節はホテル稼働率が80%に上昇する可能性 - 21年04月23日 米ホテル稼働率がさらに改善、4月10日までの週が59.7%に - 21年04月19日 米国、3月の短期賃貸の稼働率が過去最高を更新、60.9%に - 21年04月15日 元の記事はこちら Amadeus: Global Hotel Occupancy on the Rise Throughout 2021 | Business Travel News 関連タグ BTN, アジア, ホテル・宿泊関連, 中国,