米宿泊業界、4月稼働率が57.5%に、RevPAR63.46ドルも昨年2月以来の最高値 2021年5月21日(金) Image by Olya Adamovich from Pixabay 海外メディア「HOTEL NEWS RESOURCE」によると… 米宿泊業界、4月稼働率が57.5%に、RevPAR63.46ドルも昨年2月以来の最高値2019年比だと稼働率は15.2ポイント低く、RevPARは28.8%減4月のADRは110.34ドルで、19年比は16.0%減地域別で稼働率を見ると、タンパは77.0%で19年比0.5ポイント減まで回復しているほか、マイアミも好調だが、ボストンやミネアポリスは40%台前半に留まっている 関連記事 北米宿泊産業、コロナ禍は黒人により厳しい影響、失業など増加 - 21年05月20日 ジャマイカ、2021年の訪問者数は140万人を予測、3割まで回復 - 21年05月19日 「ウェルネス旅行」に注目増、専業OTAが330万ドル調達、シードラウンド - 21年05月19日 5月26日の「スーパームーン皆既月食」、航空会社やホテルが商戦 - 21年05月17日 ギリシャ、50ヶ国超から観光客の受入再開、日本は入らず - 21年05月17日 旅行計画アプリのPlutoがクラファンで20万英ポンド調達、「B Corp」認証も - 21年05月17日 元の記事はこちら For April 2021 U.S. Hotel Industry Recorded Its Highest Performance Levels Since the Beginning of the Pandemic 関連タグ Hotel News Resource, ホテル・宿泊関連,