米宿泊業界、4月稼働率が57.5%に、RevPAR63.46ドルも昨年2月以来の最高値
2019年比だと稼働率は15.2ポイント低く、RevPARは28.8%減
4月のADRは110.34ドルで、19年比は16.0%減
地域別で稼働率を見ると、タンパは77.0%で19年比0.5ポイント減まで回復しているほか、マイアミも好調だが、ボストンやミネアポリスは40%台前半に留まっている