ケアンズ観光局はこのほど、競泳の日本代表にも選ばれている大本里佳選手を公式アンバサダーに任命した。同選手は合宿で複数回ケアンズを訪れてきており、その姿がケアンズとグレートバリアリーフのブランドコンセプトに合致すると判断したという。期間は来年3月31日まで。

ケアンズ観光局では、「私を満たす 私が変わる」をブランドコンセプトに定めて「楽しんで成長していく人」を応援するデスティネーションとしてアピールしており、大本選手が国内外で常に前進し活躍する姿が合致すると称賛している。

一方、大本選手は「自然豊かで気候の良いケアンズはトレーニングも最適。とても充実した合宿生活を送ることができる」とし、「大好きなケアンズの魅力を発信し、水泳を通じてケアンズファンを増やしていきたいと思います。そのためにも、日本代表として最高のパフォーマンスを発揮できるよう全力で頑張ります」とコメントした。

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