ニュージーランド航空、4月の旅客数が前年比5603%増に、86.6万人
トラベルバブルが始まった豪州路線は5.1万人が利用し、こちらも3188%増と大きく増加
豪州路線の座席供給量は2.81億ASKだったのに対し販売できたのは1.27億RPKで、ロードファクターは45.1%に留まったが、それでも昨年の5.5%に比べれば大きな改善(2019年4月は81.5%にだったが)
バブルは事前の期待ほどには需要を押し上げず、両国の航空会社が計画よりも運航規模を削減して入るが、今後は冬のスキー需要にも期待がかかる