新発表のアップルiOS15は旅行業界にも、ハイアットやディズニーが新機能
ハイアットでは、アップルのウォレットアプリをルームキー代わりに利用できるようになり、今秋までに世界1000軒以上が対応を予定する
もともとハイアットの公式アプリでバーチャルルームキーの機能は実装していたが、ウォレットアプリでは登録済みクレジットカードの情報を使うことでタップ1回で全操作が完了するほどプロセスを簡便にできるという
また、米国で運転免許証や身分証明書を格納してバーチャルIDを作成できる機能や、さらに運輸保安局(TSA)との連携によりそのバーチャルIDを空港の保安検査で利用できる仕組みも構築
このほかディズニーのバーチャルパスも導入されている