TTG Asiaによると、カペラホテルズ&リゾーツはこのほど、インドネシア、タイ、ベトナムの3ヶ国で「エネルギー貧困」に直面する子どもたちにソーラーライト200台を寄付した。

8月12日の国際青少年デーに合わせて実施したもので、子どもをエネルギー貧困から救う活動を展開するSolarBuddyとの長期的提携の第1弾として実施した。

世界では、現在7億8900万人の人々が日没後に暗闇の中で過ごす生活を送っており、明かりを得るために燃料などを燃やすことで二酸化炭素が排出され、また利用者の健康も害しているという。