マリオット、人身売買防止の研修強化、コロナで兆候が見えにくく
マリオットは2016年に最初のトレーニングプログラムを開始するなど先駆的な取り組みをしており、今回は7月30日の国連が定める「人身取引反対世界デー」に合わせて開始することを決めた。
非接触化やモバイル活用がコロナ禍で進んだことで、人身取引の兆候を発見することが従来よりも難しくなっているとのこと。
NPOと組んでトレーニングを業界に広く提供する考えもあり。