Travel Weeklyによると、カーニバル・コーポレーションは第3四半期の決算で20億ドルの赤字となったが、デルタ株の懸念がある中でも予約は順調に推移しており、クルーズ1本ごとでは黒字化も達成したという。

客室の稼働率は6月には39%だったが8月には59%まで回復し、特に北米は68%に到達。1人1泊あたりの収益も好調だった2019年を上回っており、特に船内での消費が増加傾向にあるという。2022年第2四半期の予約も8月31日時点で2019年を超えている状況。

同社は8月末時点で供給可能なキャパシティの35%しか運航していなかったが、11月末には61%、2022年6月には75%への回復を計画している。