Travel Weeklyによると、アコーはこのほど「サステナブル・ホスピタリティ・アライアンス」に参画した。

同アライアンスは責任あるホテル運営と持続可能な成長を目的とする団体で、マリオットやIHG、ヒルトン、ハイアット、フォーシーズンズなどの大手ホテルチェーンも加盟。加盟企業を合わせると施設数は3万軒、客室数は450万室を超え、世界のホテル客室の25%を占めるという。

アライアンスでは、環境だけでなくダイバーシティやインクルージョン、人権など幅広い分野について実践的な資料やプログラムを提供しているとのこと。