AFARによると、カンボジア政府はこのほど、11月末から段階的に国境を開放し旅行者の受け入れを再開していく計画を発表した。

11月30日から、ワクチン接種済みの旅行者は入国後に特定地域で5日間を過ごしている限り隔離が不要となる。まずはシアヌークビルとココンが対象で、シェムリアップも1月に加わる予定。

旅行者は、到着時にワクチン接種済みであることを証明するとともに検査も受け、陰性であれば隔離を免除されることとなる。