Travel Weeklyによると、ハワイアン航空は来年4月1日から米国での発券分についてGDSサーチャージの導入を計画している。また、ハワイ州内の便をGDSから除外する計画も示した。
NDC経由での予約に誘導することが目的で、自前の予約プラットフォーム「HA Connect」か新ウェブサイト「Hawaiian Airlines Partner Portal」、ATPCOやトラベルフュージョン、バーテイルなどの認定アグリゲーター経由での予約を呼びかける。
なお、現時点でサーチャージの額は明かしてなく、GDSがNDCコンテンツに対応した際にはHA Connectの公認パートナーに追加したい考えを示しているという。