Travel Off Pathによると、イタリアは12月6日以降、ワクチンを接種していない市民や旅行者について、ホテルや屋内の飲食店、スポーツイベント、劇場、映画館、ナイトクラブ、スキーリフトなどの利用を禁止する。

また、現在は検査による陰性で接種証明の代替とすることを認めていたが、これも取りやめる。

イタリアでは感染拡大とともに20の都市でロックダウンが課されるなど対策が進められているという。