PhocusWireによると、アムステルダムを拠点としてテーマパークや動物園、博物館などの運営用プラットフォームを開発するConviousがこのほどシリーズAで1200万ドル(約13.6億円)を調達した。

プラットフォームは日々のオペレーション関連のほか、コンバージョン増や顧客満足度の向上など多様な機能を備え、AIも活用して入場券や飲食、関連ホテルの客室を統合して管理し、ダイナミックプライシングや顧客に合わせてパーソナライズした提案などもできるという。