TTR Weeklyによると、タイ国際航空とバンコクエアウェイズはこのほどスワンナプーム国際空港のラウンジを再開した。
タイ国際航空がDコンコース3階に構えるロイヤルオーキッドプレステージラウンジは毎日5時から2時まで営業。また、バンコクエアウェイズも曜日や時間帯は制限付きだが国際線用のブティックラウンジとブルーリボンクラブラウンジを再開しており、国内線ラウンジは毎日営業している。
また、Executive Travellerによると、カンタス航空もシンガポールとロンドンのラウンジを再開。シンガポールのファーストラウンジも22年の早期にオープンしたい考えという。
このほか、Business Travellerによると、エミレーツ航空は1月までにダブリン、バーミンガム、マンチェスター、グラスゴー、ガトウィックのラウンジを順次稼働。ヒースローは今年9月に顧客の受け入れを再開している。