BTN Europeによると、デンマーク首相はこのほど2030年までに国内線における化石燃料の使用を廃止する方針を示した。

同国はすでに2030年までに全体の二酸化炭素排出量を1990年比で70%削減する目標を設定していたが、今回は新たに航空旅行の環境負荷軽減の目標を定めた形。2025年までにより環境に優しい選択肢を利用可能とする中間目標も定めた。