TTGによると、MSCクルーズの親会社であるMSCグループがイタリアのフラッグキャリアとなったITAエアウェイズ株の過半数を取得する意向を表明した。

ルフトハンザとの連携のもと検討しているもので、ルフトハンザもすでに関心を表明しているという。

ITAエアウェイズを巡っては、ルフトハンザが最大40%の株式取得を検討と報じられたほか、「アリタリア」ブランド復活の可能性も取り沙汰されている。