デルタ航空は1月25日、機内サービスの刷新を発表した。サステナビリティやダイバーシティ、インクルージョンなどへの取り組みを加速する一環で、使い捨てプラスチック廃棄物の削減と、マイノリティや女性が経営する企業の支援を目指した。

アメニティキットや寝具、生分解性の食器、アルミ缶入りのワインなどを導入することで、使い捨てプラスチックを年間で2200トン以上削減できるという。


なお、アメニティキットでのTumi、寝具でのウェスティンとの提携は終了する。