GLOBETRENDERによると、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)はラウンジでプラントベースバーガーなどヴィーガン対応メニューの提供を開始する。まずはヒースロー空港のラウンジで導入し、米国のラウンジにも拡大していくという。

BAではコロナ禍でもサービスの見直しを継続しており、ヴィーガンメニューの提供もこの一環。このほかでは、会社全体で使い捨てプラスチックの削減に取り組んでおり、ラウンジでは今後数週間のうちにすべてのペットボトルをガラス製のコップとウォーターサーバーに切り替える。

このほか、新しい手荷物追跡システムやラウンジへの自動入場、空港内の新たなデジタルサイネージなども導入を予定しているという。