Breaking Travel Newsによると、エティハド航空は、ファーストアブダビバンクとVisaと提携しサステナビリティに焦点を当てたクレジットカードを発行する計画だ。

持続可能な選択をする消費者にインセンティブを提供するもので、ecolytiqが持続可能な支出を追跡する「Sustainability-as-a-Service」の技術を提供するという。

エティハド航空はロイヤルティプログラムでもサステナビリティへの取り組みを強化しており、例えばフライトをマイルでオフセットしたり、機内持ち込み手荷物を少なくしたり、リワードショップで持続可能な製品を購入したりすることで報酬を得ることができるほか、日常生活でも車の運転や自宅の空調、調理などの二酸化炭素排出についてもオフセットを推奨している。