Skiftによると、先週判明した旅行観光系企業による資金調達は下記の通り。

サステナブルな旅行用バッグなどを製造するバンクーバーのMonos Travelは1000万ドル。

フレキシブルな契約の家具付き賃貸物件を運営するAnyplaceは530万ドル。本田圭佑さんも参加。リモートワーカーの需要に対応し、高さ調節可能で立って仕事もできるデスクやウルトラワイドモニター、プロ仕様のマイク、ウェブカメラ、折りたたみ式グリーンバック、高品質なネット環境などを用意している。(※実際には2020年の話の模様

インド発のHospalsは350万ドル。医療ツーリズムに特化、これまでに38ヶ国2.2万人の患者に対応。

中国発のスマートツーリズム企業Little Heron Tourismは1000万元。観光スポットのデジタルガイドやキオスク設置など。

※記事では各企業のリンクや出資者なども紹介されている。