Travel Pulseによると、保険会社のバークシャー・ハサウェイ・トラベル・プロテクション(BHTP)が発表した世界の安全度に関する調査結果で、ランキングの1位となったのはアイスランドだった。
調査はコロナ関連の懸念だけでなく、テロの可能性や天候の影響、女性やマイノリティの安全性などを総合的に集計したもの。国のトップ10はアイスランド、ニュージーランド、カナダ、スウェーデンと続いて5位に日本が入り、以降は豪州、スイス、アイルランド、ドイツ、英国となった。
主要都市のランキングも発表されており、こちらでは3位に東京がランクイン。全体はモントリオール、アムステルダム、東京、シンガポール、シドニー、ロンドン、バルセロナ、香港、ベルリン、ローマとなった。
記事では、選考の基準や調査参加者の懸念する点などについても紹介されている。