総合旅程管理アプリ「App in the Air」、

GLOBETRENDERはこのほど、旅程管理アプリ「App in the Air」を紹介する記事を公開した。

App in the Airは2012年に誕生したアプリで、その名称はジョージ・クルーニーさん主演の映画「Up in the Air(邦題:マイレージ、マイライフ)」から付けられたもの。

アプリは搭乗便の旅程を集約して搭乗便を追跡したり航空会社のマイルをワンストップで管理したりできるのが特徴で、AR技術を使って手荷物が超過料金のルールに引っかからないように判定する機能や、コロナ禍で求められる検査結果やワクチン接種証明のアップロード機能なども導入。

また、ユーザー同士が競い合ったり環境負荷を軽減したりできるゲーミフィケーション要素や各地でのオフ会開催などでもユーザーを楽しませている。日本語で利用方法などを紹介しているサイトも存在する

なお、記事は創業CEOに話を聞いているもので、上記のほかにも、年間6回以上飛行機を利用する欧米のフリークエントフライヤーを中心に世界で600万人以上が利用している状況、NDCを活用したフライトの直接販売などコンテンツ戦略、サブスクリプション型の収益構造などについても紹介されている。