China Travel Newsによると、中国のアイス&スノーアクティビティ関連サービスのサプライヤー数は2万1500社となった。

地域別では、黒竜江省が5258社で最多となったほか、河北省が1781社、山東省が1356社、吉林省が1325社、広東省が1323社などで続いた。都市別でも黒竜江省のハルビン市が4261社で最多。このほか、土地としては雪に無縁の深圳にも485社が集まって2位となった。

創業社数も大きく増加してきており、2011年には年間647社だったが2014年には1571社となり、2020年は3632社、2021年は3933社となった。また、過去7年間で同部門の企業の資金調達は59件で34億元となったという。