View from the Wingによると、米ワシントン州ベリンハムのマリオット系列ホテルでハウスキーパーを装った女が宿泊客の客室を訪問し、アメニティの数が足りているか確認したいと言って入室。室内を確認するふりをして財布や車の鍵、クレジットカード、現金2300ドルなどを盗んだとのこと。
同ブログでは、コスト削減や人員不足もあってホテルは積極的にハウスキーピングサービスを提供していないこと、備品の有無を確認するために自ら部屋に来ることもまずないことなどに言及し、そうした行為が提案された場合は疑ってかかるべきとアドバイスしている。