Travel Weeklyによると、ハワイ火山国立公園はこのほどデジタル入園パスを導入した。有料の米国国立公園としては初とのこと。

有効期間は6ヶ月間で、オンラインで購入しモバイル端末にダウンロード可能。ただし、公園入口付近ではサービスが安定しない可能性があるといい、同サイトは印刷を推奨している。

これまで通り入口で現金やカードで購入することも可能だが、デジタルパスにより時間の短縮が期待できる。なお、ツアーでの利用には対応していないという。