TTR Weeklyによると、フィリピンは5月30日からワクチン接種済みの入国者について出発前のPCR検査による陰性証明を不要とした。

ただし、少なくとも1回のブースター接種を終えていることが条件。12歳から17歳までは2回の接種で検査を免除し、12歳未満もワクチン接種済みの保護者が同伴すれば検査を不要とする。また、保険加入義務も撤廃した。