またホテルが「電気代」徴収、今度はマリオット系列
フェアフィールド・イン・バイ・マリオット・フォートウェインが「エネルギー・サーチャージ」として4%を徴収していることが発覚。
予約時には「宿泊税等」のみが表示されホテルからの追加料金は示されていなく、宿泊客がホテル側に確認すると「電球を交換してエネルギー効率向上のための費用」と説明され、抗議すると撤回されたとのこと。
マリオットとしては認めている慣行ではないといい、取り下げられる可能性が高いと見られる。
最近はコロナ禍の中で少しでも収益を増やすためか、ハイアット系でも同様の事態が発覚して請求を取りやめている