liveandletsfly.comによると、ロサンゼルスのあるUberドライバーが燃料価格高騰のためトヨタ車からテスラに乗り換えたところ、コスト削減に繋がったばかりかチップも大幅に増加した。
もともとはトヨタカムリを利用していたが週に600ドルが燃料代として消えていくようになり、テスラのレンタルに乗り換え。ハーツでは保険や基本のメンテナンス込みで走行距離に関係なく1週間あたり約344ドルでレンタル可能で、充電も100ドル程度とのこと。
そしてこれまでは1回あたり1ドルから3ドルのチップをもらえれば良い方だったが、現在は10ドルから15ドルが支払われることもあるといい、25日間が経過したタイミングでのチップ収入は、以前が800から1000ドルであったのに対し2600ドルに達した。
なお、このほかUberは電気自動車に乗り換えたドライバーに1回あたり1ドルのボーナスも提供しているという。