THE POINTS GUYによると、地質学者がアラスカでクルーズ寄港地として人気のスキャグウェイで地すべりの懸念を指摘している。

危険が指摘されている斜面は港から180m以上の高さに岩が並び、以前から小規模な崩壊が見られてきたが、最近になって動きが加速しているためより規模の大きな崩落が起きる可能性が高いとのこと。

自治体などが短期、長期の解決策を模索しているところ。影響の大きなドックはホワイトパス&ユーコン鉄道が所有しており、同社は現時点では鉄道エクスカーションを継続している。