ISRAEL NATIONAL NEWSによると、イスラエルのエル・アル航空の幹部が7月25日に東京とメルボルン、ダブリンへの就航に意欲を示した。

東京路線は2020年に就航を予定していたがコロナ禍で実現しなかったもので、状況の改善を受けての再挑戦となる。ダブリンも同様。

一方、メルボルンはサウジアラビアが上空の通過を認める可能性が出てきたことを受けたもの。実現した場合、飛行時間は15時間になるという。