Travel Weeklyによると世界14ヶ国で26のクルーズ港を管理運営するGlobal Ports Holdingの2022年第2四半期の取り扱い旅客数が180万人となり、2019年比71%まで回復した。

4月には64%、5月も69%だったが、6月には80%に上昇したという。傾向は続いており7月は99%に達し、寄港回数はすでに増加に転じている。

Global Ports Holdingはバルセロナやリスボン、ベネツィア、ハロン湾、シンガポールなどのクルーズ港を運営している。