エアアジアは10月25日、アプリのホテル予約機能について50を超えるホテルグループと一度に契約したことを発表した。

ホテルグループはマレーシア、タイ、インドネシア、フィリピンの企業で、発表資料に具体的な社名は記されていないものの、写真からはタイホテル協会やバンヤンツリー、ウィンダム、マイナーなどの組織やグループで契約した例だけでなくホテル単体での参画もある模様。オカダマニラのロゴも見られる。

エアアジアのスーパーアプリは現在1日あたりのアクティブユーザーが125万人に達しており、ホテルは世界70万軒超を扱っているという。