PhocusWireによると、ホテル向けに多種類のテクノロジーを開発するCanary Technologiesが新たに3000万ドル(約44.4億円)を調達した。
2017年創業のサンフランシスコを拠点とする企業で、非接触でのチェックイン/アウトや宿泊客とのメッセージのやり取り、オンラインでのアップセル、モバイルでのチップ支払い、自動化などのツールを開発。
現在は75以上の国々の数千軒のホテルと契約しており、なかにはフォーシーズンズやベストウェスタン、ローズウッド、ラディソンなども含まれるという。