航空券やホテル、鉄道などを扱うスーパーアプリ化に取り組むUberは、ツアー&アクティビティなど体験分野でも商品を拡充している。

新たに発表したのは「Uber Explore」でのViatorとOpenTableとの提携で、イベントやアクティビティ、レストランでの食事などを予約できるようにした。

また、航空券やホテル、レストランなどの予約情報を外部から取り込んで旅程を管理できるUber Travelの機能についても、Googleに加えてOutlookとHotmailアカウントを利用可能に。また、北米主要都市を含む1万都市以上で利用できるようにしたという。

このほか、バスやコーチの予約をできるUber Charterも米国内20都市超に展開している。