機内でのアルコール提供中止、酒飲みが自分で持ち込んで状況悪化の原因に 2021年6月29日(火) Photo by Suhyeon Choi on Unsplash 海外メディア「Live and Let's Fly」によると… 機内でのアルコール提供中止、酒飲みが自分で持ち込んで状況悪化の原因に米国ではコロナ禍でアルコールの提供が中止されていたが、アメリカン航空では旅客が自ら機内に持ち込んで飲みだすようになった。しかも、中止前に飲んでいた量よりも多くなっている。マスク着用義務を巡ってトラブルが多発しているが、もしかしたら酒の持ち込みがそれを助長しているかもしれない。 関連記事 本日の日本語記事まとめ - 沖縄でハワイ気分 など(2021年6月21日) - 21年06月21日 ラスベガス、旅行者も大麻を消費しやすく、専用ラウンジが運営可能に - 21年06月17日 アメリカン航空、国内線エコノミーでのアルコール提供延期、乗客マナー悪化で - 21年05月31日 エア・カナダ乗務員、タトゥーや鼻ピアスが可能に - 21年05月24日 アメリカン航空の成田発便ダイバート、日本人旅客が原因と判明 - 21年05月24日 ホーランドアメリカ、寄港地観光やアルコールなど込みの新料金発表 - 21年04月19日 元の記事はこちら Surprise: Passengers Bring Their Own Alcohol (In Larger Quantities) When Airlines Don’t Sell It Onboard - Live and Let's Fly 関連タグ Live and Let's Fly, 航空,